億を稼ぐ人の考え方著者の中野祐治が思う休日の過ごし方と子育てについて

億を稼ぐ人の考え方シリーズ著者・作家、中野祐治の億を稼ぐ人の話し方

インタビューの中では著書のことや、生い立ちなどの話が多かったですが、

プライベートの部分も聞いていただき、いろいろとお話をしたので、今回は少しプライベートについてお話出来たらと思います。

目次

休みの日は何をしていますか?

仕事がない日は、子供と一緒に外出をしたり、家族との時間を大事にしています。

毎月1,2回は家族デーという日を作っており、その日は、緊急の仕事以外は家族との時間を優先するようにしています。

その他は子供の面倒を見ながら仕事をし、奥さんとは仕事柄上、一緒にいる時間も長いのでコミュニケーションをとりつつ、仕事をしています。

それ以外では、一緒に仕事をしている仲間とコミュニケーションをとっていますが、やっぱり仕事仲間と飲むお酒が一番おいしいですね。

好きな仕事を、楽しい仲間とできるっていう状態がすごく幸せなことだと思います。

子育てで意識していることはありますか?

適度にスキンシップをとることと、褒めて伸ばすことを大事にしています。自己肯定感の高い子に育って欲しいなと思いますね。

妻が進学・進路のことや、叱ることをやってくれていて、わたしも怒ると子供もかわいそうなので、スキンシップを取っています。

子供が見ている漫画やアニメを少し見る時もあります。

わたし自身は、高校を卒業したら自分の人生を好きに歩んでもらえたらいいと思っていて、一人暮らしするようにと今から言っています。

子供を育てる上で学んだことは何ですか?

人は管理下にないということと、忍耐ですね。

わたしは、仕事が好きなので仕事をしたい!でも今は出来ない。ということも多々あり、忍耐が鍛えられました。

そして管理するのではなく、仕事を一生懸命してる姿を親の背中として見せられたらいいなと思うようなり、子育てとともに親も成長するんだということを学びました。

『億を稼ぐ人の考え方』にも少し書いていますが、いろいろなことがあり、親を恨んだこともありました。

ただ、わたしの父親もたくさん融資を受けていてすごいと思うし、大変な状況で子供を育ててくれていたんだなと感じました。


こういったプライベートの話もまたお話できたらと思っています。

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