億を稼ぐ人の考え方著者・中野祐治の今後の作家活動について

億を稼ぐ人の考え方シリーズ著者・作家、中野祐治の億を稼ぐ人の話し方

今回は今後の作家活動についてインタビューしてもらいました。

目次

4冊目はどんな本を書きたいですか?

4冊目について、実際に着手しています。


『人を動かす』(デール・カーネギー著)みたいな本を書きたいなと思っています。


リーダーシップやコミュニケーションを勉強できるような内容の本がいいなと。

4冊目を書くようになった経緯としては、出版社の方に、年収1億円まで至ったリアルや自分に課したルールを書いて欲しいと言われたからです。

そのため、体験談や実際にやってきたことを書いています。
1冊目の億を稼ぐ人の考え方に近く、それを深掘りした内容です。


5冊目は書くことはないかもしれませんね(笑)
作家仲間の友人は何冊も本を書いていて凄いです。

億を稼ぐ人~は元々シリーズ化しようとして書いていましたか?

初めはシリーズ化するとは思っていなかったんです。


ただ、定期的に編集の方と会食はしていて、「次も頼むよ」と言われていました。
1冊目を出版した後に、きずな出版の社長の『櫻井秀勲(さくらい ひでのり)』さんにお誘いいただき、きずな祭りに参加しました。


そこで、その年に活躍した作家さんが頂ける社長賞を頂きました。


そして、社長賞を受賞した人が頂ける「頼むよネクタイ」をもらいました。


ネクタイには櫻井秀勲さんを模したキャラクターとともに「頼むよ」というメッセージが書いてありますし、次も書かないといけないと思いましたね(笑)


きずな出版さんは年間30冊は出している出版社さんです。
「頼むよネクタイ」は1冊目と2冊目を出した時の2回頂きました。
そして3回目にきずな祭りに参加させて頂いた時はスピーチをさせて頂きました。

億を稼ぐ人の考え方を読んで起業をしたいと思った方にメッセージをお願いします

本を読み終わったら本の内容を参考に、まずメンターとコミュニティをゲットすることをお勧めします。


その2つがあった方が成功に近づくと思っています。
人はいい土壌に影響されますし、1人で黙々と頑張れる人は少数だと思っています。

特にメンターの存在は怠けたいと思った時に背筋を正してもらえますし、目的を達成するための支えとなります。

本を読んだだけでは何も変わらないと思うのでぜひ行動しましょう。

目次